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- 会社概要
MESSAGE
技術と革新により常に世界最高を目指す。
弊社は1956 年の設立以来、あらゆる産業に適する数多くの産業用製氷機および自動搬出貯氷庫等の製作施工を手掛け、確かな実績と信頼を積み上げております。多くの業種にご採用いただける理由として大量製氷設備での弊社独自の氷輸送技術があります。 氷の貯蔵、計量輸送、遠距離の空気圧送技術、輸送ラインの自動切替等、製氷技術そのものより、技術のウエイトは、氷のハンドリング、冷熱の貯蔵体としての活用へと進んでいます。これら技術は例えば生産工場内での氷の自動投入や船舶への積み込み、スキー場の散雪など今までなかった所に活用されています。弊社では、これらの独自技術の蓄積により、多くの需要家の皆様に効率の良い設備をご提供させていただくことを命題とし、さらなる技術の向上を目指します。
アイスマン株式会社
代表取締役 秋山 知昭
CONCEPT
｢知識｣はたし算を､｢知恵｣はかけ算を生む。
｢氷｣は人類誕生よりはるか昔から存在し続けています。
それは、時に頑丈で、時に繊細な、まるで私たちの｢絆｣の力強さのようです。そして、自然が作り出す、その最も美しい六方晶のパターンは千変万化する私たちの｢心｣を映し出しているようです。アイスマン株式会社は、さらなる飛躍のため森羅万象がかたどられ、安定性が高く、オールマイティーに作用するかたち
｢八角形｣の結晶を新たなアイデンティティとして世界のスタンダードを目指します。
COMPANY PROFILE
| 社名 | アイスマン株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒839-0801 福岡県久留米市宮ノ陣3-6-23 |
| 電話／ファックス | TEL 0942-27-6600 ／ FAX 0942-27-6603 |
| 設立年月日 | 1974 年9 月30 日（創業1956 年3 月1 日） |
| 資本金 | 2,500 万円（決算期４月） |
| 社員 | 56 名 |
| 役員 | 代表取締役 秋山 知昭 取締役専務 秋山 怜那 取締役 井植 哲二 |
| 取引金融機関 | 筑邦銀行／北九州銀行／西日本シティ銀行／日本政策金融公庫 商工中金 |
| 敷地面積 | 総敷地面積 9,870 ㎡／本社事務所 275 ㎡／メイン工場 2,654 ㎡ 工場事務所 102 ㎡／工場付属棟 87.4 ㎡／第2 工場 1,234.8 ㎡ |
| 製品の使用用途 |
【水産用鮮度維持】 プレートアイス、フレークアイス、マリンスター／スラリーアイス、その貯蔵と氷自動供給装置 【野菜用鮮度維持】 フレークアイス、フレークアイスの自動供給装置によるブロッコリー冷却 【氷菓製造用】 ブロックアイス／果汁、液糖のフローズン化自動炭酸氷製造 【製紙工場】 脱カリ装置用熱交換 【スキー場 】 ゲレンデ造雪用／雪遊び用 【環境試験 】 自動車や建物等への降雪影響を模した環境試験製氷機 【温浴施設 】 クーリングルーム、クールダウン時の降雪観賞用 |
| 自動製氷工場 (社有設備) |
【九十九里製氷所】 千葉県山武郡九十九里町小関地先 製氷能力：日産40TON 貯氷容量：150TON 【熱海製氷所】 静岡県熱海市網代100-7 製氷能力：日産10TON 貯氷容量：20TON 【佐伯製氷所】 大分県佐伯市蒲江畑野浦1-7 製氷能力：日産10TON 貯氷容量：20TON 【大阪製氷所】 大阪府茨木市宮島1-1-1( 大阪府中央卸売市場内) 製氷能力：日産5TON 貯氷容量：10TON 【京都製氷所】 京都府京都市下京区朱雀分木町80( 京都市中央卸売市場第一場内) 製氷能力：日産20TON 貯氷容量：30TON |
| 主要販売先 | 各地製氷会社／全国のＪＡ,ＪＦ／水産加工会社／化学プラント／スキー場／食品製造工場／製紙工場／海外O.D.A. への装置供給 |
