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2019.02.28

アイスマン製氷機、IoT化の波に乗ります!

2月8日、「久留米ものづくり発信シンポジウム」へ参加してまいりました。

久留米には独自の技術や特徴を持った優れた企業が沢山あります。
今回は久留米市にて「ものづくり企業事例集」を作成していただき、
有難いことにアイスマンも載せていただきました。

 

西村氏曰く、「ほめる」とは、「人・モノ・起きる出来事」の価値を発見して伝えること・・・。
ダメ出しして叱るのではなく、しっかり社員を「ほめる」ことが大事。(ほめっぱなしはNG…)
「ほめる」ことで社員や組織を動かし、業績UPできた事例を沢山聞くことができました。詳細は「ほめ達」で検索してみてくださいね(*^▽^*)b

 

2月は社外でのアイスマンの活動が続きます。(^▽^)翌2月9日、「知的財産活用フォーラム」で「IoT機能を標準搭載する製氷機の開発」について発表してまいりました。

人間には寿命がありますし病気になることがありますね。製氷機も同様に、丁寧に使用していても
年数が経つと不調だったり壊れたりすることがあります。

アイスマンでは、製氷機にIoT機能を搭載すれば電流値や遠隔カメラで変化があった際に、機器トラブル予測をし事前対策をおこなうことが可能になります。

特に、アイスマンは全国のいたるところに産業用の製氷機を導入させていただいております。このIoT搭載機能の開発で、全国のアイスマン製氷機を遠隔管理し、トラブル回避や不具合軽減を達成することによって使用者満足度の向上を目指していきます。(‘v’)ゞ