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2019.03.15

アイスマン製氷機はスキー場でも大活躍

もう冬が終わり、春らしい陽気になってきていますね。
梅の花のつぼみがもう咲こうとしています。
アイスマンの職場では、沢山のマスクマンがくしゃみ砲を連発させていてとても賑やかです。

 

さて、今回のブログではアイスマン製氷機がスキー場のゲレンデで活躍している件をご紹介したいと思います。アイスマン製氷機は、漁港だけでなく日本全国の約30カ所のスキー場に大型製氷設備を導入させていただいております。

 

\導入先を一部ご紹介/

香川県:スノーパーク雲仙寺

静岡県:フジヤマスノーリゾートイエティ

長野県:軽井沢プリンスホテルスキー場

神奈川県:スノーパラダイス/さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト/

岐阜県:白鳥高原スキー場

大分県:九重森林公園スキー場

上記の写真たちは、スキーのシーズン前に下雪を降らせる大型造雪装置です。
もちろんシーズン中もしっかりゲレンデ作りに貢献します。
製氷機本体だけではなく、氷を数百メートル先のゲレンデまで
飛ばす装置もスキー場オプションとしてご用意しております。

 

いくつものユニットを組み上げ大型設備になるので、1日あたりで大量にゲレンデに
まんべんなく砕氷した氷を巻くことが可能になります。

 

また、製氷設備の外装の「色」も重要です。
各スキー場はその土地の「色」がありますからそれと調和した「色」に仕上げます。
アイスマンは、仕様やその土地に合わせて柔軟に大型設備を導入できることがなによりの強みです。
ご検討されている方はぜひお気軽にお問い合わせください。

 

さて、九州内代表的なスキー場には全てアイスマンの設備を導入していただいております。
宮崎県の五ヶ瀬スキー場、佐賀県の天山スキー場・・・そして先ほど一例でご紹介した大分県の九重森林公園スキー場。この九重森林公園スキー場から車で20分ほどのところに九重山(久住山)があります。

 

アイスマン部隊は、山登りのついでに山に「氷狩り」へ行きました。

 

「氷」見つけました。霜柱です。シャクシャクパキパキと音を立てながら溶けていく音がとても風流です。条件が揃わないとこの霜柱はなかなか見ることができないそうなので思わず手に取ってみました(*^^*)

 

途中、「御池」に立ち寄りました。
ここは冬場は完全に凍結していて池の上を歩くことができるそうですが
3月に入り暖かい日が続いていたのでご覧の通り、水面は凍っておらずただの池。。

 

池の隅で天然の「氷」を発見。
今回の登山では春の息吹を感じつつ、山々の天然の「氷」を発見し
手にとってしっかり観察することが出来ました(*^▽^*)

人工でも天然でも「氷」は色んな条件によって形状や厚さや色などが変わります。
アイスマン製氷機はその条件を安定させ、いかにトラブル少なく良質な製氷ができるかを日々研究しております。
今後もさらに実績を積み重ねて、全国にアイスマン製氷機を
もっと普及させてまいります!((*^^))